人気ブログランキング |


研究生活の備忘録です。http://satcy.ninja-web.net


by stakahashi17

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
論文紹介
研究状況
イベント
所感
未分類

以前の記事

2019年 08月
2019年 07月
2019年 04月
2019年 03月
2018年 12月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 10月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2016年 09月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 05月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2010年 11月
2010年 10月

フォロー中のブログ

Life is Beau...

メモ帳

最新のトラックバック

venuscozy.com
from venuscozy.com
http://while..
from http://whileli..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

アラスカ?あら、そーですか。
at 2019-08-14 16:43
この御仁はどこのドイツだ?
at 2019-08-04 23:33
機械を止めるな!
at 2019-07-26 04:27
お腹が痛い
at 2019-07-08 02:42
イースターホリデーは鼻水の思い出
at 2019-04-24 06:32

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

科学

画像一覧

アラスカ?あら、そーですか。

アラスカに行って参りました。
幾多の苦難を乗り越え
(Estaって何だっけ事件、シカゴのパスポートコントロール激混み事件、ユナイテッド航空塩対応事件 etc..)
遂に史上最北端へ。

用務先は、Geologic Material Center。カナダの石油会社が掘削したコアを輸送してもらい、古生代−中生代(かもしれない)堆積岩類を観察しました。

アラスカは、旧ソ連からアメリカ合衆国が買い上げたという歴史をもちますが、予想された鉱物資源だけでなく、後に石油資源も発見されたことで、今となっては良い買い物だったと評価されているようです。
その石油根源岩層の下には、古生代(かもしれない)の地層も眠っているらしく、本来は石油会社にはあまり着目されない”おまけ”で、今回はよい試料が採れれば分けて頂こうというわけです。

滞在の最終日には、アンカレッジ周辺に出歩く時間もできました。
アラスカ南部アンカレッジには、砂泥岩互層からんある付加体(白亜紀)、島弧火山列、山々を覆う氷床がみられます。温暖化のためか、氷床は年々縮小しているようですが、周囲には最終氷期時代の氷床拡大の証拠が、基盤岩への削り跡や氷礫として残されています。日本ではなかなかみれないですね。

固有な野生動物もたくさいます。Brown bear, Black bear, Moose(Elk, ヘラジカ) Bison, Reindeer (トナカイ)とにかく、みんなデカイ。こんなのに地質調査中に出くわしたら大変ですね。
e0208576_16445465.jpg

さて、来週はスペインです。そちらも準備しないといけません・・。

# by stakahashi17 | 2019-08-14 16:43 | 所感

この御仁はどこのドイツだ?

ドイツのケルンで開催されたICCP2019(international congress of Carboneferou and Permian)に参加してきました。この研究集会は、4年に一度、開催地を変えて開催されます。最初に参加したのは、オーストラリアパースで開催された会で8年前になります。月日の経つのは速いものです。

今回は、自分の発表機会を確保すべく、12月にセッションのプロポーザルを出したのですが、一緒に連名した中国のグループが一斉に参加を見送ったため、筆頭のセッション世話人なってしまいました。大丈夫か、、、

この集会の魅力はなんといっても巡検です。私は、プレ巡検でドイツ東部の海成層ー陸成層を見学して来ました。年代スケール入れるのは大変そうですが、陸域の化石や海水準変動、地殻変動の記録を解説して頂きました。ゴキブリ羽化石生層序、四足動物、カラミーテス、化石の見所はたくさんありましたが、ヨーロッパの地史が資源や産業に直結しており、石炭の採掘や岩塩の鉱山が活発で、それもまた印象に残りました。日本ではおめにかかれませんね。

この巡検、参加者のうちに数少ない3人の日本人のうち私含めて2名被りました。もう一人は、古生代の研究で高名なI崎先生です。「おめーら、日本人だろ?ホテル同室でいいよな?」っと、いう感じでピッタリくっついたベット二つ並んだなんちゃってツインルームで2泊しました。学生の時にはこんな時が来るとは想像もつきませんでしたが、毎晩研究者たるやの心得を語って頂きました。もっと精進致します。。
毎晩フィールドノートをー整理する時間が一切ありませんでした。

さて、シンポジウム本番はというと、皆これでもかとばかり、露頭写真、柱状図、化石写真が並んだスライド、ポスターを紹介してきます。で、結論は何?とつっこみたくなる話が結構ありましたが、主にヨーロッパ、アフリカの研究動向を知る機会になりました。EGUに続いて、アメリカカルフォルニア大の古生代氷室期の研究は勢い迫力がありました。

自分の発表はというと、、みんなビールに夢中でポスター見る気が全然ない!そのくせに、いつのまにか置いておいた論文別刷りだけが消えていく、、、。
オーラル発表の方は連夜の出歩きのため練習不足がたたり、時間を超過するもちゃんと質問コメントはもらえました。質問されたことにダイレクトに答えれば良いのにまわりくどくバックグラウンドの話をして変な着地するものだから、もう少し焦らずに対応することが必要です。

セッションの座長が終わった後にも色々、質問や感想をもらえたのが良かったです。「一体、誰がそんないい露頭見つけたの?」「いや、我々ですよ」岩手日報の新聞記事をスライドに入れたのですが、私の顔が写っているとは分からなかったそうです。ああ、もう10年前か、、、、月日は人をおじさんに変えていくようです。

写真は、学会中日の巡検、ネアンデルタール博物館で、ドレスアップしたネアンデルタール人に出会ったところです。
10万年前のヒトと私、大差ありませんね。ああ、年取った。
e0208576_23240737.jpg

さて、次はこれからアメリカに向かいます。

# by stakahashi17 | 2019-08-04 23:33 | 所感

機械を止めるな!

どうも、体調を崩すとブログを更新しているような感じになっていますね。腸炎で1週間を不意にしてしまいましたが、その後、頑張って何とか分析と分析前処理作業を進めました。あと1週間ラボワークの期間がとれれば、予定していた最低限のデータがとり終わります。

リンの分析は博士院生のLewisさんにお世話になって、次なる鉄の分析は昨年PHDを取ったXiongさんに付き合ってもらいました。Lewis は、毎日の作業を夕方5時ないし極端に遅くならないように事前に作業開始時間を設定します。なぜ月曜日でなく火曜日から薬品処理を開始するのだろうと思えば、長い時間かかる反応作業のステップが、ちょうど土日にかかるようにセッティングされています。ちゃんと週末に休めるようにしてあるのです。実験作業のマニュアルにも、何時間かかる作業だから何時に始めると5時までに終わるか書いてあります。実験中にノロウィルスを貰った私が言うとアレなのですが、健全な作業計画ですね。

中国出身のXiongは早起きが苦手っぽいです。お昼近くに出勤して来て、それでも遅くまでかかっても何が何でもその日の作業は終わらせます。今回は一度に処理するサンプルの数を欲張ったので、時折一緒に遅くまで作業することがしばしばでした。日本のマンガの話をしながら夜まで作業をすると、ホストファミリーの夕食時間も過ぎてしまい、帰りのバスも無くなってしまいます。イギリス、出勤帰宅ラッシュの時間が過ぎると、バスの頻度が1時間2時間に1本になり、10時過ぎたら終わりです。東京が働き過ぎなんでしょうか? 今月のUberの使用頻度がとても高く、出費がかさみます。

最後の2日間は機器使用の認められる朝一番の時間に分析サンプルを並べ、トーチの点灯、検量線の作成を行った後は、時間を惜しんで代わる代わるに短い休憩をとりながら、測定を続けました。測定が終わったのは16:58、何とか時間内です。


さて、測定を終えた次は、学会です。ドイツに来ました。イギリスに比べてとても暑いです。北半球は夏だったんですね。

# by stakahashi17 | 2019-07-26 04:27 | 所感

お腹が痛い



7月に入りました。というか入ってしまいました。
あと2ヶ月半しかいられないのか、、と名残惜しむ間もなく、分析前の前処理作業(シーケンスエクストラクション)に取り組んでいたところ、あと2日分の作業を残して完了となったところで、大変なことになりました。

朝からピペットを握る手がプルプルするし、変な頭痛がするのです。
2週間続けて(いや、飲み会を挟んで3週かも)早朝からラボワークを続けたからかなぁと思い、お昼休みに昼寝をしてみるも全然回復しません。
サンプルがオーブンで加熱されたのを見守った後、どうにも立って歩くのも辛くなってきたので、止むを得ずタクシーで帰宅しようとしました。時間帯が悪く、渋滞で車がノロノロとしか動かない。運転手さんが何か小粋に話しかけてくるんですけど、むー、喋るの何かツラい。オジサン、今この東洋人はとっても具合が悪いのですよ、、。

何とか、帰宅。Satoshi が久々に夕飯前に帰ってきたってことになったのですが、
スミマセン、何も食べたくないです、、熱っぽいし、

それで、体温を測ってみたら、「39度」 です。これは尋常ではないです。
どうも、病原体をもらってしまい、腸炎になってしまったようです。
気持ち悪くて、発熱でプルプル震えてなかなか眠れないなか 3日間絶食。経口補水液飲んで悪いものを体外に頑張って出します。

日曜日になって、やっとおかゆを口にしました。高いけど寿司用のお米を使用して自炊。
病床に急に日本食が思い出され、イメージトレーニングを重ねた成果です。

やっと大学での作業が再開できます。
経口補水液の原料(Sodium, Magnesium, citrate etc..)をみて、大学に残した分析作業が思い起こされました。時間を置いても良い作業過程のタイミングでの発症でなければ、もっと大変なことになっていたと思います。

体調管理には気をつけましょう。
e0208576_03034437.jpeg


# by stakahashi17 | 2019-07-08 02:42 | 所感

イースターホリデーは鼻水の思い出

オーストリアでは、民泊をシェアしていたユトレヒトのマーティンが初日から風邪でずーっとゲホゲホしていて、ベルリンから来たリチャードも風邪が伝染ったみたいでEGU後半から咳が止まらないようす。

これは気を付けないと・・、と用心していたのに、
UKに戻ってきてからなんだか喉が痛いし何かしら鼻が垂れてくるんです。
セミナーで質問していると、、鼻が垂れてくる。 
ピペット持って試薬を滴下していると、、鼻が垂れてくる。
真向かいにいたひとには、「この東洋人、いつも鼻垂らしやがって」と思えたかもしれません。

サッカーしたら治るさぁ、と思ってたらさらに悪くなりました。
そして残念ながら クリスマスのときと同様にイースターの前半も体調不良で何もできずに終わりました・・。がんばって査読やらもろもろは片付けましたが。。

イースターホリデーは、クリスマスホリデーと同様にほぼ一週間 大学の主要サービスが停止します。給湯器が止まっているし、共有ラウンジも電気が付かずに真っ暗です。
生協も周りのカフェも開いていませんので、大学に行くと兵糧攻めに合います。
e0208576_06305445.jpg

# by stakahashi17 | 2019-04-24 06:32 | 所感