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<   2012年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

地球惑星連合大会

1週間の地球惑星連合大会が終わりました。

 金環日食あり、暴風雨ありの学会でした。


 今年は、最近の自分の頭の中を反映してか、海洋環境における元素の挙動や鉄・マンガン酸化物への微量元素吸着の話などが記憶に残っています。

Omoto et al.,
Development in the early Archean of the modern-styled geochemical cycles of Fe & U through the crust-ocean-mantle system 
ペンシルバニア州立大学の大元先生による招待講演
地球上の大気ー海洋はいつから酸化的になったのか、現在のような元素のサイクルはいつから起こるようになったのか、これまでの知見や研究成果を分かりやすく解説した発表。ゴールドシュミットでお会いしてから2年ぶりで、発表後いろいろ私の研究の話も聞いて頂けて非常に有意義な時間を得ました。

大竹ほか
32億年前の浅海性化学堆積岩から推定される当時の地球表層環境
昨年、システムセミナーにも来て下さった大竹さんの講演。縞状鉄鋼層の形成について、時折鉄鋼層にクロムが増加するという問題に対しての研究成果が紹介されました。

後藤ほか
オスミウム同位体比に基づく拓洋第五海山における鉄マンガンクラスト成長速度の時間・空間変化
野崎ほか
Fe-Mnクラストから新生代海水の化学進化を解読する

 「遠洋域の進化」セッションから 海山上の酸素極小層直下くらいの水深にマンガン・鉄クラストが年1ミリくらで堆積しているが、地質時代にはその堆積がストップしていた時期があり、どのような背景があるのか研究課題になっているのだそう。

中田ほか
水酸化鉄およびマンガン酸化物への吸着における希土類元素安定同位体分別に関する実験的研究

 鉄マンガン酸化物に吸着する元素の同位体比変化について研究成果を紹介したもの、まだ分析技術に課題はあるものの、元素の固相ー液相への分離による同位体分別の実態とメカニズムが実験的に確かめられつつあるらしい。


また、エスアイアイ・ナノテクノロジー社が実演していた産業用蛍光X線分析装置SEA6000が、大変実用性があり魅力的でした。


 学会で出会った人たちにたくさん元気をもらって、今週も頑張ります。
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by stakahashi17 | 2012-05-28 00:24 | イベント

帰国へ

ニュージーランド滞在期間も終わり、帰国の日となりました。

昨日は、この2ヶ月の研究成果をAvalonのオフィスで報告し、今後の共同研究の可能性について話し合いました。

その後は、使わせて頂いたデスクを片付けです。

最初は何もなかったデスクが化石サンプルの写真と書きかけの原稿で埋まりました。
e0208576_6563178.jpg

おかげでさまで、この数週間で高橋は”messy”という単語を覚えました・・・。”who is messy boy?”って怒られちゃいますからね・

最後は、お世話になった研究者の部屋を回ってお別れを言って帰ってきました。

明日から会えないんだなぁ、と思うととても寂しい気持ちです。

しっかりと研究成果と今後の課題をまとめ、また来たいと思っています。

 こちらでお世話になった研究者や友達に大変感謝しています。

 また、長期滞在研究に快く送り出して下さった東京大学のスタッフの方々、組織的若手派遣プログラムに謝意を表します。
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by stakahashi17 | 2012-05-02 06:54 | 研究状況