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カテゴリ:イベント( 54 )

オープンキャンパス

本日はオープンキャンパスでした.

毎年夏に行われる予定のものですが, 今年の夏は節電をする必要があったため延期となっていました.

休日にもかかわらず, 院生の皆さんにシステム講座の展示解説に協力してもらいました.

 写真は,研究室の烏田君が高校生に地球史について語っている様子です. おつかれさまでした.
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地惑専攻の展示ブース+講演会でのべ700人以上の来場者があったそうです.

沢山の来場者の方々とお話ししましたが, 実際に入学・進学を検討している方々も多くいました.

次回, 大学で再開できることを楽しみにしています.
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by stakahashi17 | 2011-12-23 20:52 | イベント

微衛星集積。

本日は、システム講座のセミナーがありました。

今月の講演者は東京工業大学の佐々木貴教さんでした。

木星、土星には60数個の衛星が回っていますが、

木星には、岩石や氷でできた大きな衛星(ガリレオ衛星)があるのに対して

土星には大きな衛星はタイタンのみです。

この差異を物理モデルで検証した研究成果を紹介して頂きました。

佐々木さんによると木星と土星ではサイズ・発生する磁場が異なり、

質量の大きな木星の方には,周囲の円盤と惑星の間に間隔(cavityといっていました)ができることが

惑星の回りに集まった物質からできる,衛星の性質を決める決め手になると考えられるそうです。

 Cavityって聞いてコノドント 化石の裏側の形質を想像したのはおそらく私だけだったことでしょう。


 セミナーが終わってから、教室で忘年会をしました。
 この忘年会、昨年までは男性院生グループがケーキを手作りして提供していたそうです。この人数分作っていたとなると大分すごいですね。

 ケーキもそうですが、教員・院生で楽しめる企画が今後もできるといいなと思っています。

 忘年会でいろいろ話も出ましたが、みんなでスポーツ行事なんていうのもどうでしょうかね?
 
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 北からは続々と積雪の知らせがあり、ウズウズし始めました。
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by stakahashi17 | 2011-12-20 00:42 | イベント

犬山調査日記

ご報告遅くなりましたが、11月12−14日の日程で、愛知県と岐阜県の県境を流れる木曽川流域の地質調査を行ってきました。

 メンバーは、私と東北大学の鈴木紀毅先生の研究室と広島大学の高橋嘉夫先生と中田亮一さんです。
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 木曽川は、美濃帯に属する三畳紀からジュラ紀の深海底で堆積した地層が保存よく残るところとして世界的に有名です。

 1日目は、私も研究論文を発表した桃太郎神社近くに位置する前期三畳紀の地層を見学しました。
 2日目は、卒論から修士までこの地域の中期三畳紀から中期三畳紀の研究に取り組んできた鈴木研小川君に地質の案内とこれまでの調査成果を紹介してもらいました。詳しく、しっかり研究していてこれで就職してしまうには惜しいくらいです。
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 3日目は、河川の水位が引いているときしかなかなか見ることのできない栗栖地域の露頭を歩いて回りました。実は、9月の台風の接近で延期になっていた今回の調査、不幸中の幸いか露頭が洗われていて非常に見やすかったです。
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 調査中や宿で、調査メンバーのそれぞれの研究・専門性を発揮して議論や交流ができたことも非常に有意義な機会となりました。

 初めての野外調査に挑戦した学部生の方には、「いっつも、研究の話ばっかりして・・」と気持ち悪がられましたが・・・  もう少し研究を続けると、いづれそうなっちゃいますよ・・っと。
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by stakahashi17 | 2011-11-22 02:08 | イベント

清澄演習林。

9月26日ー30日に野外実習Ⅰが実施されました。

場所は、千葉県の鴨川市、東京大学清澄演習林の周辺です。

この地域の第三紀の地質を利用して柱状図・ルートマップの作成を実習しました。


大きな天気の崩れもなく、5日間充実した実習ができたと思います。

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実習の最終日には、後期セメスターの室内実習に使うサンプルも採取しました。

どんなデータがとれるか楽しみです。

余談ですが、実習中はいろいろな野生生物に出会いました。その中で私たちを悩ませたのは蛭です。足下に沢山付いてくるんですよね。私を含め何人かが刺されてしまいました‥。足首の周りをテープで巻いておくなど、きちんと対策をすると良いようです。

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 実習が終わった夜に自宅でテレビをつけると、映画アナコンダ2が放送されていて、ジャングルで調査隊が巨大ヒルや巨大ヘビに襲われていました。ちょっと笑えました。
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by stakahashi17 | 2011-10-01 20:48 | イベント

東北地方の海生は虫類。

 本日の朝刊に、東北地方から産出した 首長竜・魚竜の記事が掲載されています。

 高橋が発表でよく使う三畳紀の古地理図を使ってもらいました。

 被災の傷跡残る、ウタツサウルス、フタバサウルスの産地、復興を祈ります。

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by stakahashi17 | 2011-09-19 09:31 | イベント

日本地球化学会

9月14日-16日に北海道大学で開催された日本地球化学会に参加してきました。
東北大学の大庭先生に招待して頂きました。

私は、有機地球化学のセッションでこれまで研究してきたペルム紀ー三畳紀の深海地層の研究について発表しました。有機地球化学のセッションなのに、有機分子化石の研究成果の話に触れたのは一瞬でしたスミマセン・・

 もっと、注目してほしかったのは、当日の衣装です。パリッとしたシャツで学会に臨む人がほとんどなのに、Yシャツの上に変なTシャツを着て発表してしまったわけですが、

これ、有機分子(バイオマーカー)の抽出法が描かれた東北大学海保研究室オリジナルTシャツなんですよ。
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座長 大庭先生には、このTシャツで臨むことを打ち合わせ済みだったはずなのですが、触れられずじまいです。

一部の学生さんには気づいてもらったようです。ヨカッタ、ヨカッタ。

以下は今回の学会で気になった発表

 筑波大 丸岡さん:  中期ペルム紀GL境界の硫酸塩と硫化物の硫黄同位体比を測定した結果、境界部分で差が縮まるそう。 海洋のどこかで硫化水素リザーバが拡大していたか?

 北大 沢田さん: パルマ藻の培養サンプルから有機分子指標を確立するアプローチ。培養サンプルから他のバクテリア由来の分子等とパルマ藻由来のものとを判別する必要があるそうだが、今後の過去の一次生産の進化を議論する指標が増えていく予感。

 広島大 大森さん: 酸化還元環境の変化がもたらすモリブデンとタングステンの溶解性について実験結果を通して議論。 溶解度は酸化的だとMo>W で 還元的だと Mo
環境研 横内さん 学会賞講演: 植物が発する揮発性有機化合物について。 遠くの山が青く見えるのは植物の発する揮発性物質が原因である可能性があるのだそうです。今度,清澄山でそのつもりで見てみよう.

JAMSTEC 柏原さん: マンガン酸化物に吸着する際のモリブデンの同位体比分別機構について。  吸着する際の表面錯体構造を分析. 鉄酸化物と違ってマンガン酸化物にはモリブデンを中心とした8面体構造で共有結合, 内圏錯体をつくるというのが軽いモリブデンを吸着する要因らしい。 分子構造を推定するに放射光では水素の部分はみえないらしい.

 産総研 鎌形さん: メタン生成する古細菌について. メタンを生成するには, 材料となる高分子有機物を分解する必要があり,この機構を明らかにすることがひとつの課題だそう.
 用語の使い方, メタン発酵× メタンで呼吸○ としたほうが用語として正しい

あと、JAMSTEC 黒田さんの 地質学会, 地球化学会 ダブル受賞は大変素晴らしいですね。頑張ろうと思います。
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by stakahashi17 | 2011-09-19 08:26 | イベント

清澄演習林。

野外実習Ⅰの下見に行ってきました。天候がとてもよくて, 快適に露頭を見て回ることができました。

当日も快晴が続くことを祈ります。

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by stakahashi17 | 2011-08-29 20:51 | イベント

学会シーズン


 先週末は、弘前で開催された地学団体研究会の総会に参加してきました。

 私が参加したセッションは
 「東北地方の地質研究の到達点」という今回の総会のメインのシンポジウムです。

 これまで研究してきた北部北上山地のペルム紀/三畳紀境界層について研究を紹介してきました。

 このセッションでは、箕浦先生が東北地方のテクトニクスについて、

 永広先生が南部ー北部北上帯の研究の進展について発表がありました。

 東北大学の先生方に久しぶりにあって話をすることができました。

 東北地方から発信する新知見はまだまだこれからです。乞うご期待です。

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by stakahashi17 | 2011-08-24 22:42 | イベント

ICCP2011 at Perth

2011年7月3日ー9日、ICCP: International conference of Carboniferous to Permian が西オーストラリア Perthで行われました。
この学会では、石炭紀ーペルム紀の時代を研究する研究者・学生が集まり、成果を発表し合いました。
 
いくつかトピックを紹介しておきます。

1. 石炭紀ーペルム紀の研究
 石炭紀ーペルム紀の時代には氷室期があり、現在に類似した地球環境のシステムがあったと考えられこの時代を研究することは有意義である。
 石炭紀ーペルム紀の植物進化は顕著であり、この環境背景も面白そう。特に石炭紀Pensylvania期
 カナダ・中国の研究者グループが、詳細な化石年代層序の確立に向けてロシアのセクションで研究が進めている。 カナダ C. Hendersonの講演が時折ユーモアが混じって面白かった。

2.ペルム紀末大量絶滅の研究の新知見
 主目的はこれに関する情報収集と、自分の研究の発表とそれをうけての議論をすること。
 私の発表は、深海相のペルム紀ー三畳紀の微量元素の変動がテーマでした。あとでアメリカの先生に鉛Leadの発音は『れーっど』だと、指摘されました・・・。でも、辞書で発音を調べ直したら「りーっど」なんだけどなぁ??
コノドントの化学組成の研究 
炭素・酸素同位体比を組み合わせた同位体比指標(Δ47)をもちいて古水温変動を復元する研究が進められている。しかし、値の変化がコノドントの種によって復元水温にして数度も異なるため、コノドントが環境変化に従って温度躍層を超えて泳いだのではないかと説明されていた。古水温変動の指標にするにはネクトンではやや難ありということか。

南中国の浅海相において、前期三畳紀から中期三畳紀までの硫酸塩硫黄同位体比の測定が行われていた。Smithian -Anisianの間で値が5パーミル減少するらしい。同位体比変動の速度を堆積速度から計算すると、前期三畳紀では早く中期三畳紀では遅いらしい、大気・海洋の酸素の消費に影響した変化か?

近年、ペルム紀末の大量絶滅後、大陸からの砕屑物供給が増えたという論文が出されているが、このような海洋への泥の供給が珊瑚の絶滅・回復の遅れに寄与したのではないかという考えが出されていた。

3.ペルム紀中期の絶滅事変の研究の進展
 オーメイシャン玄武岩の活動時期を放射年代で精密に調べ、ペルム紀中期グアダルピアンーローピンジアン境界の絶滅との同時性を議論していた。結論としては玄武岩の活動時期の方が先行するらしい。また、この時期に活動した玄武岩はタリム盆地にもあるらしい。烏田君に採ってきてもらおう。


次のICCPは4年後ロシアで開催されるそうです。

石炭紀ーペルム紀の層序研究が行われていることもあり、行ってみたいです。

 
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by stakahashi17 | 2011-07-25 00:41 | イベント

Perth ICCP2011

学会参加のため、オーストラリア、パースに来ています。

思ったより寒いです。

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by stakahashi17 | 2011-07-08 11:45 | イベント