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カテゴリ:イベント( 51 )

晴れ男(女)は誰だ? 城ヶ島実習

只今、地形・地質調査法実習の野外実習のため、神奈川県の三浦半島に来ています。

2泊3日で、半島の南端城ヶ島近傍の地形や地質を利用して、実際に調査を行いながら方法を習得していきます。
 昨日は城ヶ島のルートマップの作成や断層の観察を行い、本日は、岩相柱状図の作成や褶曲構造の解析を行いました。
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実習は宿に帰ってからも続きます。1日のデータをフィールドノートに清書し、得られた結果を発表し合いながら議論を重ねていきます。

 今年の3年生は、細かい変化に気づいていたり、議論に積極的に参加するなど感心することが多いです。是非、次の野外実習にも一緒に参加して欲しいと思っています。
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 東京の天気は崩れ気味だそうですが、こちらではなんとかここまで雨が降らずにいます。天気予報もはね飛ばす晴れ男(女)がいるようです。
 明日の天気予報もあまり芳しくないようですが、雨が降らずに実習ができることを願っています。
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by stakahashi17 | 2012-06-02 17:49 | イベント

地球惑星連合大会

1週間の地球惑星連合大会が終わりました。

 金環日食あり、暴風雨ありの学会でした。


 今年は、最近の自分の頭の中を反映してか、海洋環境における元素の挙動や鉄・マンガン酸化物への微量元素吸着の話などが記憶に残っています。

Omoto et al.,
Development in the early Archean of the modern-styled geochemical cycles of Fe & U through the crust-ocean-mantle system 
ペンシルバニア州立大学の大元先生による招待講演
地球上の大気ー海洋はいつから酸化的になったのか、現在のような元素のサイクルはいつから起こるようになったのか、これまでの知見や研究成果を分かりやすく解説した発表。ゴールドシュミットでお会いしてから2年ぶりで、発表後いろいろ私の研究の話も聞いて頂けて非常に有意義な時間を得ました。

大竹ほか
32億年前の浅海性化学堆積岩から推定される当時の地球表層環境
昨年、システムセミナーにも来て下さった大竹さんの講演。縞状鉄鋼層の形成について、時折鉄鋼層にクロムが増加するという問題に対しての研究成果が紹介されました。

後藤ほか
オスミウム同位体比に基づく拓洋第五海山における鉄マンガンクラスト成長速度の時間・空間変化
野崎ほか
Fe-Mnクラストから新生代海水の化学進化を解読する

 「遠洋域の進化」セッションから 海山上の酸素極小層直下くらいの水深にマンガン・鉄クラストが年1ミリくらで堆積しているが、地質時代にはその堆積がストップしていた時期があり、どのような背景があるのか研究課題になっているのだそう。

中田ほか
水酸化鉄およびマンガン酸化物への吸着における希土類元素安定同位体分別に関する実験的研究

 鉄マンガン酸化物に吸着する元素の同位体比変化について研究成果を紹介したもの、まだ分析技術に課題はあるものの、元素の固相ー液相への分離による同位体分別の実態とメカニズムが実験的に確かめられつつあるらしい。


また、エスアイアイ・ナノテクノロジー社が実演していた産業用蛍光X線分析装置SEA6000が、大変実用性があり魅力的でした。


 学会で出会った人たちにたくさん元気をもらって、今週も頑張ります。
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by stakahashi17 | 2012-05-28 00:24 | イベント

南半球より


 昨日、ニュージーランド北島オークランドに到着いたしました。

 これから、北島の付加体地質にのこる三畳紀の深海地層の地質調査を行います。


 オークランドには第四紀の火山活動によってできた玄武岩やスコリアからなる小さな山が沢山あります。
 写真は、その山のうちのひとつ Mount Eden の頂上よりオークランドの街並みを写したものです。

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 海の向こうに火山島がみえますが、さらに奥に位置する島が第1の調査地点です。

 今日は、調査活動で使用する用具や、寝袋などの生活用品を調達しました。

 今回の調査でどんな発見が待っているかとても楽しみです。
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by stakahashi17 | 2012-02-29 20:00 | イベント

小学校訪問

木曜日に千葉県市川市立大柏小学校のキャリアアップ授業にお邪魔してきました。

小学生のみなさんに将来の仕事を考えるきっかけを与える機会と聞き、お引き受けさせて頂きました。

他にも様々な職業をもった方々の参加があり、そのなかで高橋は大学で研究者になるという選択について話をさせてもらいました。

大学で研究する仕事とは? 私の研究の紹介や、日々の活動、研究者になりたいきっかけなどお話しさせて頂きました。
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児童のみなさんにもたくさん質問をしてもらいました。
どうして研究者になりたいと思ったのか? (←小さい頃から好きだったからねぇ・・)
論文を書くのって大変じゃないのか? (←大変だけどやり遂げると最高な気分よ)
何時まで働いているのか? (←いつも研究結果の妄想してますよ。)
お金になる仕事なのか? (←やりがいが先行してあまり意識してないなぁ・・)
などなど・・

小学生の皆さんの前でいろいろお話ししているうちに、
研究者になりたいなっと思った、図鑑で化石を眺めていた小さい頃ことが思い出され、なんだか自分も元気をもらってしまった気がします。

今回お話した小学生のみなさんには、 
小さい頃の好きなことを大事に抱きながら自分の進む道をみつけてもらえたらよいと思っています。
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by stakahashi17 | 2012-02-12 23:38 | イベント

環境学実習発表会。

昨日金曜日は、学部生向けの実習授業、環境学実習の最終回でした。

この実習では、学生が各班に分かれて様々な分析手法を実践しながら習得します。

 ブログで紹介した清澄山の野外実習など、夏に複数の野外実習を行いましたが、
 実習では野外実習で採取したサンプルが用いられます。

 実習の最終回は、各班の研究成果の発表会でした。
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  みなさん、それぞれ自分達で明らかにしたデータを考察し、工夫を凝らしたスライドを使って発表しました。

 学生同士の質疑応答も盛り上がり、教員からも「面白い議論だね〜」とコメントが入る様子。

受講した学生のほとんどはこれから卒論課題を決めて取り組むことになりますが、

これまで学んだことを活かして今度はどんな面白い発表を聞かせてくれるかとても楽しみです。
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by stakahashi17 | 2012-01-21 20:41 | イベント

年末大掃除

昨日は、研究室メンバー総出での実験室の大掃除を行いました。

1号館の実験室からものを運び出し、

新しく準備する3号館の実験室へ機器を運びました。大机や冷蔵庫など重いものを運ぶのには力持ちの男性陣が大活躍です。山登りで鍛えた力持ちの鈴木君、高身長でどこにでも手が届く斎藤君、博士論文執筆の合間を縫って手伝ってくれた池田君、感謝です。

お昼ご飯は出前をとってみんなでうな重を食べました。おいしかったですね。

掃除を終え、夕方からは、研究室OB・OGの方々にも参加頂き、近くのイタリアンレストランで忘年会を行いました。

今年一年の近況や、先輩方の思い出話、研究・分析のコツについてなど、話が盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

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来年も、みんなでにぎやかに楽しく研究生活を送りたいと思います。

高橋は、東京大学に移って1年目でこの8ヶ月不慣れなことも多くありましたが、様々な経験や周りの助けにより、いろいろと勉強させてもらいました。
 
 今年は長年過ごした東北仙台からの異動があり、その背景で大きな震災があり、ひととのつながり・絆を意識する場面が多くありました。

 一から自分の身の回りを整える課程で、これまで私がいかに周りのひとに恵まれ支えてられていたかを実感しています。この恩は、これからの私の頑張りで恩人にそして次の世代に返していくべきものと思っています。



みなさん、よいお年をお迎え下さい。
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by stakahashi17 | 2011-12-30 13:01 | イベント

石磨きはさんざんくろうする。

はやいもので、あっという間に年末です。

みなさん、やり残したことはありませんか?

高橋が残しているもののひとつは、今年の調査で採取したサンプルの処理です。

写真は、秋に岩手県で採取したペルム紀/三畳紀境界層の試料を加工していているところです。達人山本さんにご指導頂いています。

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決してクリスマスケーキをつくっているところではありません。白いのは生クリームじゃありません、補強用の石膏です。

前回このブログで紹介したときには、露頭の切断面でも堆積構造が観察できましたが、

現在取り組んでいる作業を通して、岩石試料を一定の大きさに揃えて磨くことで

より地層断面が観察しやすくなります。

大量絶滅期の深海底の地層記録復元まであとちょっとです。

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by stakahashi17 | 2011-12-27 00:35 | イベント

オープンキャンパス

本日はオープンキャンパスでした.

毎年夏に行われる予定のものですが, 今年の夏は節電をする必要があったため延期となっていました.

休日にもかかわらず, 院生の皆さんにシステム講座の展示解説に協力してもらいました.

 写真は,研究室の烏田君が高校生に地球史について語っている様子です. おつかれさまでした.
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地惑専攻の展示ブース+講演会でのべ700人以上の来場者があったそうです.

沢山の来場者の方々とお話ししましたが, 実際に入学・進学を検討している方々も多くいました.

次回, 大学で再開できることを楽しみにしています.
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by stakahashi17 | 2011-12-23 20:52 | イベント

微衛星集積。

本日は、システム講座のセミナーがありました。

今月の講演者は東京工業大学の佐々木貴教さんでした。

木星、土星には60数個の衛星が回っていますが、

木星には、岩石や氷でできた大きな衛星(ガリレオ衛星)があるのに対して

土星には大きな衛星はタイタンのみです。

この差異を物理モデルで検証した研究成果を紹介して頂きました。

佐々木さんによると木星と土星ではサイズ・発生する磁場が異なり、

質量の大きな木星の方には,周囲の円盤と惑星の間に間隔(cavityといっていました)ができることが

惑星の回りに集まった物質からできる,衛星の性質を決める決め手になると考えられるそうです。

 Cavityって聞いてコノドント 化石の裏側の形質を想像したのはおそらく私だけだったことでしょう。


 セミナーが終わってから、教室で忘年会をしました。
 この忘年会、昨年までは男性院生グループがケーキを手作りして提供していたそうです。この人数分作っていたとなると大分すごいですね。

 ケーキもそうですが、教員・院生で楽しめる企画が今後もできるといいなと思っています。

 忘年会でいろいろ話も出ましたが、みんなでスポーツ行事なんていうのもどうでしょうかね?
 
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 北からは続々と積雪の知らせがあり、ウズウズし始めました。
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by stakahashi17 | 2011-12-20 00:42 | イベント

犬山調査日記

ご報告遅くなりましたが、11月12−14日の日程で、愛知県と岐阜県の県境を流れる木曽川流域の地質調査を行ってきました。

 メンバーは、私と東北大学の鈴木紀毅先生の研究室と広島大学の高橋嘉夫先生と中田亮一さんです。
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 木曽川は、美濃帯に属する三畳紀からジュラ紀の深海底で堆積した地層が保存よく残るところとして世界的に有名です。

 1日目は、私も研究論文を発表した桃太郎神社近くに位置する前期三畳紀の地層を見学しました。
 2日目は、卒論から修士までこの地域の中期三畳紀から中期三畳紀の研究に取り組んできた鈴木研小川君に地質の案内とこれまでの調査成果を紹介してもらいました。詳しく、しっかり研究していてこれで就職してしまうには惜しいくらいです。
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 3日目は、河川の水位が引いているときしかなかなか見ることのできない栗栖地域の露頭を歩いて回りました。実は、9月の台風の接近で延期になっていた今回の調査、不幸中の幸いか露頭が洗われていて非常に見やすかったです。
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 調査中や宿で、調査メンバーのそれぞれの研究・専門性を発揮して議論や交流ができたことも非常に有意義な機会となりました。

 初めての野外調査に挑戦した学部生の方には、「いっつも、研究の話ばっかりして・・」と気持ち悪がられましたが・・・  もう少し研究を続けると、いづれそうなっちゃいますよ・・っと。
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by stakahashi17 | 2011-11-22 02:08 | イベント