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中国再挑戦へむけて。

中国雲南省への出張中、寒気がしてホテルで起きてからというもの、
口内炎から扁桃腺が腫れ上がり、喉が痛いし咳も鼻水もひどく、眼前には見事な地質が広がっているのにもかかわらず何とも体調的には辛い日々が続きました。

帰国してから、熱をはかってみると36.8〜37.5℃というなんとも微妙な体温だったもので、職場に出てしまい、いまだ1週間続いてもまだ症状を引きずっています。お医者さんには「お疲れで風邪引いたんでしょう」とも言われましたが、よくよく思い出してみると、以前に 浙江省〜北京に出かけたときも、出張の後半は海保先生と一緒に発熱して咳き込んでいたことを思い出しました。きっと、もともと気管支周りが弱いのです。きちんと用心しないとダメなのだということに改めて気づきました。

今回の調査出張は、ギリギリまでいろんなお仕事があったもので、準備が大分適当であったことも悔やまれます。学生のときはあんなに張り切って準備していた調査準備が、どんどん余裕がなくなって、考えが及ばなくなっているような気がします。

次回、中国(海外)に出張するに備えて、準備不足が悔やまれたものを挙げておきます。ほとんど、自分のための覚え書きですが、3月の海外巡検が初海外旅行になるなんて人は ぜひ高橋の失敗を参考にしてください。


日焼け止め・サングラス
「サングラスなんてかっこつけてっ」「男の子が日焼け止めなんてっ」と言わず ちゃんとした日焼け止めとサングラスを持参しましょう。
初日のホテルでサングラスをおき忘れてから、パソコン眼鏡でごまかして山登りをしましたが、やはり日差しがまぶしくて、いまだ目尻がひくひく痙攣してます・・。
 中国の露店でサングラスを買ってみましたが、次の日ににはフレームからレンズが外れて壊れる始末・・。高い買い物は国内で納得のいくものを入手しておくのが無難ですね。

常備薬
 以前にオーストラリアの砂漠ではわざわざ抗生物質を出してもらっていたのに、今回は大分なめてかかっていました。のどが痛くなってから、1日で風邪薬を切らしてしまいました。風邪薬、抗生物質、マスク、食事(特に油もの)が体にあわなかっときのために胃腸薬、ビタミン剤、口内炎の薬等、自分が疲れたり緊張したりしたときになりやすい症状のための薬は余裕をもった数を持ち歩くべきでしょう。今回体調を崩した際には、他の先生方に風邪薬やトローチを分けてもらいましたが、これがなかったらかなりキツイ旅行になっていたでしょう。 中国のドラックストアで薬を買ってみましたが、英語や言質の言語で症状を説明できるような準備(日−中、英−中 辞典、スマホのアプリが便利か)をしておくべきだったなぁと思いました。

あと、もうひとつ重要なこと。せっかく来たのだからと張り切ってしまう気持ちはあっても、体調が悪いときや、口に合わないものがでたときは、無理に飲んだり食べたりしないことです。おもてなしの気持ちでいろ〜んな辛い食べ物や強いお酒が出てくることもありますが、自分の身体が許容できる範囲を自覚して調整することは時には必要です。


海外巡検の本番は万全でのぞみたいなぁ、と思います。

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# by stakahashi17 | 2017-10-14 22:03 | 所感

中国雲南省、予備巡検

中国雲南省に行って参りました。
年度末に実施される学生巡検の下見が目的です。

みどころは、たくさんあります。
雲南省を東西に巡るだけで、地質時代の幅広い時代を堪能することができます。


巡検初日は、雲南大学と今後の協力について話し合うミーティングが開催されました。実際の巡検では、雲南大学と東京大学で合同で実施される予定です。
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カンブリア紀の大進化の証拠となるChengjian動物群の産地と博物館
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ジュラ紀の恐竜化石産地Lufeng
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Lufengの高速道路近くにある巨大テーマパーク、Dinosaur Valley
化石産地の上に博物館が作られています。全身骨格の標本も充実しています。
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新生代の砂岩層、Baoxianqi層の露頭
河川で堆積したと考えられる砂岩−礫岩層がなぜ標高2500m超の標高にあるのでしょうか? 
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インド大陸の衝突によりこの一帯が隆起したからだと考えられています。


来年の巡検をお楽しみにしていてください。


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# by stakahashi17 | 2017-10-04 23:32 | イベント

研究費必勝法は申請し続けることかな?


表題のような言葉が、本に書いてあったので頑張ってみました。

本日、なんとかとある研究費の応募を完了させました。
前から構想はあったけど、いままで記事にしてきたシステム合宿もあり学生実習もあり、なかなか腰を据えて書くことができませんでした。
やっと集中できるようになったのは、専攻融合セミナーが終わったあとです。

そもそも文章を書くのがへたっぴなので、何が書きたいか、絵を描いて、論文の図や文章のスクラップを作って、毎日、出来るところまで書き切って、翌朝、苦し紛れに書いたところに自分でツッコミを入れていきます。そして、胃は縮み、いつしかコーラと柿ピーしか受け付けなくなっていきます。。

イギリスから来日した(将来の?)共同研究者の先生が、わざわざ話を聞きに来てくれたことも大変助かりました。このときに一度構想スライドを見てもらっただけなのに、3日かけて書いた英語プロポーザルをたった4時間で名文に書き換えてもらいました。

その後、毎日原稿をアップデートするとフィードバックをもらえて、どんどん計画が形になっていくのでこれからの研究が楽しみになってきました。

とてもいい経験をしました。研究費が取れるかどうかはまだまだ分かりませんが、次に繋げられるように頑張って取り組んでいきたいです。






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# by stakahashi17 | 2017-08-21 22:05 | 所感

あついぜ清澄実習

今年もこの暑い季節がやってきました.

野外実習を鴨川の東京大学千葉演習林で行ってきました.

毎日, 露頭を観察して,地質図の素材になる情報を集めていきます.
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そして毎晩, データをまとめて作図を積み重ねていきます.
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毎日晴天が続き,調査は順調に続いていきました。

しかし,

最終日の夜だけ大雨になってしまいました. 打ち上げBBQの計画が台無しです....


軒下で炭を守りながら鹿肉を焼いています.
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今年も熱い野外実習でした.
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# by stakahashi17 | 2017-08-09 16:16 | イベント

Youは何しに大曲へ?

週末は,秋田に行って来ました.システム講座と関連の研究者を含めた合宿ワークショップへの参加のためです.

 ワークショップの日中には地質巡検が行われました.
 これまで秋田の新生代の地質を調査してきた多田先生や黒川さん,そして神崎さん(←すごい準備がんばった!)を中心にこの巡検の準備を行ってきました.

 残念なことに,1週間前の天気予報の情報から雨が降ることが予想されており,東北日本海側各地域に警告や勧告が出るほどの大雨となってしまいました.

さすがに巡検は無理かとも思いましたが,なんと見学場所に着いた頃には雨は止み,ほぼ予定通り見学して回ることができました.なんという奇跡!

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1日目:由利本荘の女川層珪質岩露頭

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2日目:門前層火山礫凝灰岩 通称”ゴジラ岩”

合宿最終日は,予報とは変わって晴天の下,巡検ができました.

なんとか巡検とセミナーは予定通り開催できましたが,
今回の大雨の影響は強く,線路の破損から秋田新幹線の秋田ー大曲間は運休となってしまい,秋田からは帰りの電車に乗れないという事態になってしまいました.
そこで,旅程を変更して大曲駅まで巡検バスでたどり着き,東京行きの新幹線に乗ることができたわけです.

 普段は男鹿や由利本荘がメインの調査地で大曲に寄ることはありませんでしたが,花火祭りで有名な大曲の駅前を少し歩いて回る時間を得ました.
 
 運がよいのか,悪いのかよく分からない状況ですが,地質に記録された長い時間をかけた気候変動と,近年変化しつつある気象条件を合わせて意識する機会となりました.
 またゆっくり秋田の地質を観察する機会があればと思います.
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# by stakahashi17 | 2017-07-25 11:49 | イベント